味の良さを追求し続けるオーナー
GREETING
たっぷりと時間をかけながら、超完熟まで導いてから収穫する栽培方法にこだわり、繊細ないちごを自らお客様にお渡ししております。利益だけを考えるのではなく、美味しさを追求した栽培のスタイルで、ほかにない印象的な味わいのあまおうを生み出してまいります。生産者の顔が見える安心感と、スーパーや市場には出回らない特別な味覚でお客様との信頼関係を作り上げていきます。
代表メッセージ
MESSAGE
原口 義友
いちご農家・店主
玉露品評会日本一の称号を、何度も受賞した星野村。
その土地で育てた超完熟あまおうは、おいしさもひときわです。
【太陽のいちご】のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。いちご農家・店主の原口 義友と申します。収穫期は12月〜6月にわたり、店頭でパック販売も行っていますが、超完熟いちごのためパックで販売できるいちごは収穫したいちごのわずかの量になっています。この時期には、朝はいちごを摘み、午後からはお店を開けて店主自ら皆様にお渡しするのが、私の楽しみのひとつです。そしてそのほかの期間には、冷凍した自家製完熟いちごで、濃厚ないちごスイーツをご提供しています。また自園には、「農林水産大臣賞」受賞歴もある茶畑がございます。そこでやさしく手摘みした玉露のソフトクリームを、新たに発売しました。
平地に比べ日照時間も短く気温も低い星野村。澄んだ空気と寒暖差、さらには地下70mの岩清水で育てたあまおうは、平地よりゆっくりと時間をかけて、より自然の恵みをたくわえて育ちます。いちご一粒ひとつぶに手をかけることができるよう、規模拡大はせず栽培面積は目の行き届く範囲にしました。おいしさも栄養もこだわりもたっぷりの「いちごの王様」を、ぜひともお召しあがりください。
コロナ蔓延前には、全国の百貨店の物産展にのべ55回出店しながら久留米市で営業していました。久留米店では多いときは50人以上の行列ができるようになりましたが、コロナ蔓延後は「密」を回避するため久留米市で営業していたお店を山奥の八女市星野村に移転し、百貨店の出店も自粛しています。
今は星野村で栽培と直売に専念しており、世界一美味しいいちごといちごスイーツがお届けできることを目指しています。なによりのどかな山あいの中でお客様とのふれあいを楽しみに営業させていただいています。